1月、見た映画とその感想を書きました。
今月は久しぶりに友だちと一緒に映画館で映画を見たりできて、とても楽しかったです。
感動した① 映画「ラーゲリより愛を込めて」

この映画は見るまで私も知らなかったのですが、戦争が終わった後のお話みたいです。「シベリア抑留」といって不当に捕らえられて、働かせられる日本兵の実話をもとにした映画です
過酷な労働を強いられる中でも主人公の奥さんを想う気持ちや必死に生きようとする姿にとても感動しました
最後が自分の予想とは違ってとても衝撃的な作品ですごく心に残ってます
主題歌のMrs. GREEN APPLE「Soranji」もとてもいい曲でした
映画を見る前からこの曲自体は知っていたのですが、映画を見た前後では聴き方が全く違うことに驚きました
<予告編>
感動した② 劇場アニメ 「君の膵臓を食べたい」

ドラマのほうの「君の膵臓を食べたい」は見たことあってとても感動したので、アニメ版でも見ました
アニメ版も物語にスッと入っていける出始めとなっていて二人の切なくも甘酸っぱい青春が詰まっている作品です
「君はもっと人と関わったほうが良いよ」とさくらが読書ばかりしている君に向かって言ったときは
こんなことなかなか、言ってくれる人いないな。
と思ってしまいました。なかなか、同世代で言ってくれる人って稀だし、もしいたとしたら大切にしたい友だちですよね
繰り返し見たいと思える映画でした!
「ゴーストブック おばけずかん」

鎌倉ものがたりが好きな人は好きかもしれないです
ファンタジー要素たっぷりでストレスが溜まって現実から「逃げ出したい!」そう思ったときにまた見たいです
<予告編>
タングが可愛すぎる!「TANG タング」

この映画は「ラーゲリーより愛をこめて」が良すぎた余り、探し出してしまいました。
画像の左にいるのが「タング」という最新型AIロボットなのですが、このタングが可愛すぎる(笑)
それだけで映画を見終わっちゃいましたがストーリーもしっかりとした作りでとても見応えがあります
<予告編>