読書嫌いのわたしが本好きになった理由

 わたしは小~中学校は読書大っ嫌いで、本を全く読まない子でした

 なので、夏休みの宿題で最も嫌なのは読書感想文。

本を読んで感想を書け。って意味わかんないって感じでした

今回は自己紹介も含めてそんなわたしが本好きになった理由を語っていこうと思います

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プロフィール

名前 : ゆる

年齢 : 20代前半

好きなもの : 甘いもの、ゲーム、アニメ

趣味 : 読書、散歩、ピアノ、寝ること

こんな感じで週に3冊ほどのペースで本を読んでいて、好きなジャンルは人の心がわかる心理学が一番、好きです

そのほかにも晴れている日には散歩に出かけると頭がスッキリするので気持ちよくて好きです

ピアノは週に1回のペースでレッスンに通っていてとっても楽しいです♪

17歳でうつ病になった

 わたしは17歳(高校2年生)のときにうつ病になりました

ちょうど世間はコロナ禍真っ只中で、自粛ムードでした

高校2年の夏休み、急にベッドから起き上がれなくなりました

病院に行くと、うつ病と医師に告げられました

うつ病になってからの生活はこれまで経験したことない頭の中でしか感じることのない苦しみ、絶望が襲ってきて

学校にも行けずに家で寝てるしかありませんでした

うつ病になって感じたこと

 月日は流れ、うつ病になって初めての冬になるとベッドの中でYouTubeで好きな動画を観られるようになりました

 当時、高校で尊敬というか人として好きな先生がいました

その先生は超が付くほどの読書家で、夏休みに「1人一冊本を読んで感想を発表する」などという課題を出すほどでした(国語でないのに)

「本はいろんなことを教えてくれるからすごく面白いものなんだ」とその先生が言っていることを思い出したんです

何か面白いことないかな。

そう思った私は、先生の真似事で1冊、本を読んでみました

睡眠に関する本で、書いてあることを生活に取り入れていくとよく眠れるようになって

その、実生活が改善されていくのがすごく楽しく感じられました

いまでも小説は苦手。

 

 高校も無事卒業しあれから数年たったいまでは、一日の大半を読書に費やす日々です

しかし今でも小説などのジャンルは苦手であまり読めません…。

でも「挑戦していきたいな」と思います

わたしにとっての読書

 わたしにとって本を読むことは、ゲームでいう攻略本を読むのと同じです

攻略本を読まずにあっちに行ったりこっちに行ったりするのも良いですが、もともとHPが低い私にとっては地獄です

試行錯誤しているうちに体力が尽きてしまうかもしれません

一度しかない人生ゲームは攻略法を試しながら、人生を楽しめるように体力を残して

心から、「楽しい!」と言える人生を送りたいです

「これからもたくさん本を読んで自分の人生を豊かにしていきたい」と考えています